大阪八尾の女性税理士ブログ

大阪八尾の女性税理士・社会保険労務士 阿部ミチルのブログ

代表税理士・社会保険労務士 阿部ミチル

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今年の美術館巡り

美しい絵画にふれると心が癒される大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

絵画は実物を鑑賞するのが一番ですね。

美術館に行くたびにそう思います。

今年は3か所の美術展に行くことができました^ – ^

1か所は、佐川美術館で開催された「スイス プチ・パレ美術展ー珠玉のフランス近代絵画ー」

印象派、ナビ派、フォーヴィズム、キュビズム、エコール・ド・パリの名品がたくさん鑑賞できてました。

平山郁夫展もやっていて、1か所の美術館でだいぶ堪能できました。来年はピカソの絵画が来るようなのでとても楽しみです♪

2か所目は、三菱一号館美術館で開催された「イスラエル博物館所蔵・印象派 光の系譜展」

この美術展では、写真をとってもいい展示室があってビックリでした。

モネの睡蓮が同じ場所を描いているけど、違ったタッチで描かれていて印象的でした。美術館の建物自体もレトロですごくよかったです。来年はあべのハルカス美術館にも来るようなので2回目も楽しみです♪

3か所目、大阪市立美術館で開催されている「メトロポリタン美術館展」

素晴らしかった!遠近法が駆使されていて、平面の絵画なのに立体的でもっとゆっくりみたいので、もう1回行こうと思っています。

来年は、もっと美術鑑賞の時間を作れたらなあと思っております^ – ^

性格ではなく役割で仕事をする

細かいと言われることが割とある大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

考えてみると「細かい」と言われる場面は、仕事の場面だなぁと思います。

「阿部さんは細かいから」とか、私個人のことではなくても「税理士さんは細かいから」とか言われたりしますが、まるでそれが悪いかのような言い方をされることもあるので、釈然としないこともあります。細かくないのが「正」で細かいのは「誤」のような。

ずっとそう感じてたわけですが、先日受けた研修で「仕事は性格ではなく役割でしなさい」と講師の先生がおっしゃられていて、これだと思ったのでした。

私は性格は全く細かくないのです。性格も細かい思われがちですが、至って普通です。仕事で求められてる役割が細かくないとダメだから細かいだけ。とても腑に落ちました。細かくなくてもよいこと、例えば計画数値を決める場面でも細かいのかというと、細かい必要のないところなので細かくありません。役割というか、目的が変われば、そこも変わってきます。

例えばの話で、講師の先生がおっしゃられていたのは、コピーが雑というのを「大雑把な性格なので」と言わないこと。大雑把な性格だから、コピーが雑でもいいわけではないということです。ちゃんと役割を果たしなさいと。

その話を聞いてから、なるほどと思うことが、いっぱいあるなぁと感じます。  

いいお話を聞かせていただきました。

写真は、投稿内容とは全く関係はありませんが、お客様が販売していた冷製スープセット。夏も終わりを迎えていますが、まだ暑い日もあるので、たまにはスープも冷製で^ – ^

自動車の窓フィルムがスゴイ!

ペーパードライバーと思われがちな大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

運転免許は持っています。田舎では普通に雪道でも運転できますが、運転できないと思われることも結構あります。

とはいえ、大阪ではほとんど運転することはありません。。。

そんな私ですが、弊社のお客様が自動車の窓フィルムを販売されており、その性能に感動しています。すごくおすすめ

^ – ^

自動車のガラスに貼るだけで、夏でも車内の暑さが軽減されて、冬は寒さが軽減されるという優れ物です。それから、もし事故にあってもガラスの飛び散りを防いでくれるので、ガラスの破片での怪我のリスクも回避できます。

車内温度がどれだけ違ってくるのか、体感機を持ってきてくれたので、体感させていただきました。

まずは普通のガラス。普通に暑いです。熱が伝わってきます。

こちらは、窓フィルムを貼ったガラス。

全然違うのに、これをなかなか言葉だけでお伝えできないのが残念です。

エアコンも強にしなくても快適らしく、一度使い始めたら抜けられなくなるとのこと。

父と母の車にもつけてあげたいのですが、山形まで出張は流石にお願いできず、そこは断念。

ガラスの色はもっと透明感のあるものもあるそうです。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせしてみてください。

株式会社水野ガラス様

http://mizuno-glass.work/

パワハラ予防士になりました

今年に入ってから、パワハラ心理学の講座を受講している大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部です。

心理学は以前からとても興味がありました。こうして受講できているのも出会いがあったからだなあと思います。そして、その流れでパワハラ予防士の講座も受講して、パワハラ予防士になりました^_^

厚生労働省より令和2年度「過労死等の労災補償状況」について発表されています。

精神疾患による労災認定においては、支給決定件数が608件と前年度比99件の増加となっています。

また、出来事別のTOP3

1.「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」99件

2.「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」83件

3.「同僚等から、暴行又は(ひどい)いじめ・嫌がらせを受けた」71件

パワハラの現状が浮き彫りになっています。

パワハラは、なんといっても予防が大切です。実際には、起きてしまってから慌てる場合が多いのですが、パワハラは予防できます。パワハラが起きてしまうと、職場環境もギスギスしてきます。生産性が低下したり、パワハラを受けていない従業員さんまでモチベーションが下がったり、企業にとっていいことは何もありません。

パワハラが起きないように、特に企業の幹部の方に部下の方とのコミュニケーションのあり方を身に付けていただく講座内容となっております。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

税務調査で提出を求められた資料がe-Taxで提出できるようになります!

印鑑レス社会にようやく慣れてきた大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

行政の書類がどんどん印鑑がいらくなってきて、最初は本当にいらないのか電話で確認したりすることもあったのですが、最近は印鑑が必要なことのほうが少なくなってきて、逆に印鑑いるの?となっています。

ただ、行政の書類は印鑑レスになりましたが、逆に学校に提出するものや、何かの会に提出する書類は意外と印鑑レスになっていなくて、早く印鑑レスにしようよと思うことが多いです。

どんどん、印鑑レスになっていき、デジタル化も加速する中で、税務調査で提出を求められた書類を令和4年1月からはe-Taxで提出できるようになるそうです。印刷をしなくてもいいし、税務署に行かなくてもいいし、どんどんそんな時代になっていくんでしょうね。

先日の日本経済新聞に、AIで税務調査という記事があり、例えば、現在も飲食店のネット上での人気スコアの推移と申告実績などを突き合わせるなど、データを駆使した調査を実施しているようです。AIも普通に利用されて行ってますね。

データを駆使した調査はコロナがなくても、行われていたことではあると思いますが、コロナ禍で本当に加速しましたね。