大阪八尾の女性税理士ブログ

大阪八尾の女性税理士・社会保険労務士 阿部ミチルのブログ

代表税理士・社会保険労務士 阿部ミチル

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軽減税率導入で現場は混乱??

消費税率が3%から5%に上がるときに、仕事が激務になったのを今でも鮮明に覚えている大阪・八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

消費税率が3%から5%に上がったのは1997年4月からでした。私は1997年3月31日は沖縄に旅行中で、旅行中の沖縄では税率が明日から上がる!という雰囲気は全く感じられませんでした。いたって普通の日常が流れていて、逆に印象に残っています。

今回、2019年10月からの消費税率増税、そして軽減税率の導入で消費税率が10%と8%が混在することもあり、お客様に届く請求書が8%のはずが10%で届いてたり、逆に10%のはずなのに8%で届いていたり、小規模の会社で特に混乱があるように感じています。

そして、分かりやすい請求書もあれば分かりにくい請求書もあり、様々です。

10%に増税して初めての個人の確定申告期がどうなるのか?今年は例年に増して、税務署や確定申告相談会の会場は納税者の方々で溢れているのかなと思います。

請求書もそうですが、例えば会社の経費としてお茶菓子や飲み物(アルコールを除く)を買ったら軽減税率8%になるので、他の10%の物と一緒に買ったら一つの領収書に10%と8%が混在することになります。

経理の方の事務負担も増えているかと思います。慣れるまでしばらく時間がかかりそうですね。

 

はじめて青森市に行ってきました♪

青森と言えば恐山と十和田湖を思い出す大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

青森は学生の頃に行ったことがあります。恐山に向かう途中で食べた海鮮丼が美味しすぎて今でも覚えています。そして、恐山のインパクトは凄すぎて忘れられません。不気味な湖の色、カラスもいっぱい。こんな山の上なのに。。。

そのあとに行った十和田湖は紅葉がこれから始まるという時期で、ここから紅葉が静かに始まっていくんだなと感じた紅葉の出発点と思えるようなところを通りかかって見惚れたのを覚えています。

すごく綺麗でした。

恐山、十和田湖に行ったのは学生の頃でした。そして、先日久しぶりに青森に行く機会がありました。

初めての青森市。

目的は長女が出場する全日本吹奏楽コンクールを聴くこと。全国レベルは本当に素晴らしい演奏ばかりです。聴き惚れます。

今回は父母も山形から駆けつけてくれました。父母は長女の演奏を聴くのも初めてです。

父母は孫に会えて演奏も聴けて、おまけに観光もできて、すごく満足しておりました。よかったよかった^^

そして、初めて訪れた青森市でねぶたの展示をみてものすごく感銘を受けました!いつか本物のねぶたを見に行くぞ!と本気で思いました!展示をみてるだけで迫力を感じるし、ねぶたへの熱量を感じました。

迫力があるだけでなく、ものすごく繊細なんです!細かいところまでこだわって作られているのが分かります。芸術です。

写真のねぶたを見れるのは「ねぶたの家ワ・ラッセ」です。

http://www.nebuta.jp/warasse/

ねぶた祭りに行くのはなかなか難しいという方は、「ねぶたの家ワ・ラッセ」だけでもとても満足できるのでぜひ行ってみて、実物のねぶたを見てみてください。

大阪で芋煮会♪

毎年この時期芋煮を作るのが当たり前の大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

芋煮って??と毎年子どもたちからは聞かれます。実際に子どもたちは芋煮会をやったことがないし、その季節に実家に帰ることもないので、実際の芋煮会とか芋煮がどんなものなのか分からないのは当たり前かもしれません。

この季節は、河原を通ると薪の香りや芋煮の香りがしてきたり、会社で芋煮会をしていたり、芋煮会をする光景があちらこちらで見かけます。

大阪では一度も見かけたことがありません。当たり前ですが。

そんな大阪で先日芋煮会をやりました!山形県出身の方とその方に関わる大阪出身の方々と^ ^

野外でみんなで食べる芋煮は本当に美味しくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。

今回は内陸の味、醤油ベースで牛肉の芋煮会でした。私の出身地酒田では味噌ベースの豚肉です。東北でもそれぞれの地域で里芋は一緒ですが、味や具材が違います。

ネギもたっぷり〜

芋煮会は基本芋煮をひたすら食べながら、大人はお酒を飲む会です。

大阪で芋煮会ができるとは全く思っていなかったので、お誘いいただいた方々に感謝です^ – ^

来年の開催も決定しました(笑)具材の調達先まで決まって、来年もすごく楽しみです♪

そして、私たちは芋煮会、他にもバーベキューをする人たちがちらほらいたのですが、その中に一人バーベキューをしている男性が(@_@)

道具はおしゃれな雰囲気で、炭を丁寧におこしています。霜降りのお肉でも焼くのかと思いきや、焼いていたのはサンマでした!

いい匂いが漂ってきて、やられた感がありました(汗)

屋外で旬のサンマを焼くというのもなかなかいいですね。私もどこかで試してみたいと思います。

今年も「やまり菓子舗」の栗蒸し羊羹をいただきました。

秋は毎年太ってしまう大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

秋は収穫の秋。有難い季節です。

そんな今の季節に毎年知人から山形県白鷹町にある「やまり」の栗蒸し羊羹が送られてきます。

栗がたっぷりで本当に美味しい羊羹です!羊羹はそんなに好きじゃないと思っている方でも美味しい!と感じると思います!栗の甘みと餡子の甘味が絶妙なのです!

贅沢なひととき♪

メディアで取り上げられて一気に知名度が上がり、もう今年の販売分は完売になっているようです。

今年は我が家だけでいただくのがもったいなくて、山形県人会絡みの方々と一緒にいただきました^ – ^

知名度が上がったと言っても、まだまだご存じない方も多くて、絶賛されていました^ ^

山形の誇りと言っても過言ではありません。それくらい美味しいんですよね。

いつか実店舗に行ってみたいなと思っています。

 

やまり菓子舗のHP

http://www.yamari-kashiho.jp

松方コレクション展♪

8月末に東京出張があり、今がチャンスと思い国立西洋美術館で開催している『松方コレクション展』を見に行ってきました!松方コレクションは、川崎造船所の社長だった松方幸次郎が大正初期から昭和初期にかけて集めた美術品のコレクションです。

東京での用事は午後からだったので、東京に着いてすぐに上野の国立西洋美術館に向かったのですが、チケット売り場が10分待ちでした。夏休み中とはいえ子どもが来てるわけでもない平日に10分待ち。。。土日はエライことになってるんだろうなぁと思いながらチケットをゲット。

行方不明だったモネの作品《睡蓮、柳の反映》が2016年9月にフランスの美術館関係者がルーヴル美術館内で発見して、調査を行った結果、松方コレクションであることが判明し、17年11月に松方家から国立西洋美術館に寄贈されたそうです。

しかし作品の上半分が欠損しており、作品の全体像が確認できるのは欠損前に撮影された白黒写真のみという被害が大きい状態。国立西洋美術館ではこの修復作業を約1年間かけて実施し、今回のお披露目へと至りました。

平日にもかかわらず凄い人で、展示品を見るのもやっとな感じでした。展示品の数もすごかったので、時間が全然足りませんでした。。。絵画だけでなく彫刻も見ごたえがありました。

もうちょっとゆっくり見たかったなぁと思いながら、国立西洋美術館を後にしました。

この『松方コレクション展』がいよいよ明日9月23日(月・祝)が最終日となります。残念!

行こうかな?と思っていた方はぜひ足を運んでみてください!とてもお勧めです!