毎年この時期芋煮を作るのが当たり前の大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。
芋煮って??と毎年子どもたちからは聞かれます。実際に子どもたちは芋煮会をやったことがないし、その季節に実家に帰ることもないので、実際の芋煮会とか芋煮がどんなものなのか分からないのは当たり前かもしれません。
この季節は、河原を通ると薪の香りや芋煮の香りがしてきたり、会社で芋煮会をしていたり、芋煮会をする光景があちらこちらで見かけます。
大阪では一度も見かけたことがありません。当たり前ですが。
そんな大阪で先日芋煮会をやりました!山形県出身の方とその方に関わる大阪出身の方々と^ ^
野外でみんなで食べる芋煮は本当に美味しくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。
今回は内陸の味、醤油ベースで牛肉の芋煮会でした。私の出身地酒田では味噌ベースの豚肉です。東北でもそれぞれの地域で里芋は一緒ですが、味や具材が違います。
ネギもたっぷり〜
芋煮会は基本芋煮をひたすら食べながら、大人はお酒を飲む会です。
大阪で芋煮会ができるとは全く思っていなかったので、お誘いいただいた方々に感謝です^ – ^
来年の開催も決定しました(笑)具材の調達先まで決まって、来年もすごく楽しみです♪
そして、私たちは芋煮会、他にもバーベキューをする人たちがちらほらいたのですが、その中に一人バーベキューをしている男性が(@_@)
道具はおしゃれな雰囲気で、炭を丁寧におこしています。霜降りのお肉でも焼くのかと思いきや、焼いていたのはサンマでした!
いい匂いが漂ってきて、やられた感がありました(汗)
屋外で旬のサンマを焼くというのもなかなかいいですね。私もどこかで試してみたいと思います。