ねんきん定期便

先日、封書のねんきん定期便が届いた大阪八尾の税理士・社会保険労務士の阿部ミチルです。

 

誕生日頃には毎年届くねんきん定期便、机に置きっぱなしにしていましたが、年内に確認しておこうと開封してみました。年金記録を一応確認。私の年金記録に間違いはなかったです。記憶の限りではありますが。

とりあえず、私の場合、年金だけでは生きていけないことも実感させられました。。。

 

封書のねんきん定期便は、35歳、45歳、59歳の時に送られてきます。

こうしてみると封書でガッツリ送られてくるのは、3回だけなんですね。。。

3回のうちもう2回も届いてるのかと思うと歳を感じざるを得ませんね。。。

年金を受給できる年齢が上がれば変わりそうな気もしますが。

封書のねんきん定期便には、年金加入記録の確認方法などを記載したパンフレット、年金加入記録に漏れや誤りがあった場合に提出する「年金加入記録回答票」が同封されています。加入記録は20歳からの分なのでまあまあのボリュームがあります。

ちょっとした間違いがあったりするので、ねんきん定期便は一応確認するようにした方がいいです。

例えば、勤めていた会社の屋号が株式会社○○が(株)○○となってしまっただけで別会社とみなされていたり。

こんなあり得ない間違いもあったりするので、今一度確認してみてください。