格言は「花よりも花を咲かせる土になれ」の大阪八尾の税理士・社会保険労務士の阿部ミチルです。
私は目立ちたがりではないし、表舞台に立つよりも裏舞台の方が好きなので、どちらかというと人を支える存在でありたいと思っています。裏舞台にいる方がワクワク感を感じます。だからずっとこの業界にいるというのもあります。
私の中での格言、他にもあって「ピンチはチャンス」だったりもします。
※山形で活躍されている色彩あーと書道家未来さんの作品です。
ピンチをチャンスと考えることで、精神的に自分をラクにすることができます。
この考え方は、20代の頃に勤めていた会計事務所で「プラス発想を身につけよう」というのを毎朝の朝礼でやっていて、染み付いたものかもしれません。
朝礼当番がマイナスの言葉を言って、他の人はそれに対するプラスの言葉を言う。そんな単純なやり取りを繰り返すだけなのですが…
朝礼当番が「私は出来ない」と言えば、他の人は「私は出来る」といった感じです。
そして現状の私は、結構プラス思考な人間です。
そんな私ですがここ数年、特に私が開業してから、もしくは私が開業した年は世の中が変わりすぎて、それは世の中的には当然の流れだったり、政策的な影響だったりもするわけですが、ピンチと思えてしまうことが多々ありました。それは現在進行形ですが…
でも、ピンチは実はチャンスであることも多くて、結局捉え方次第というところが多分にあります。
すべてのピンチをチャンスに変えるのは、マンパワー不足ということもあって実現できないこともありますが、時代の流れには乗っていかないといけないと思っています。
こんなに時代の流れの速さを感じたのは正直はじめてで、そんな流れを感じることができるのもとても嬉しかったり、幸せなことな気がしています。
たくさんの情報が溢れる社会の中で、最良の選択肢を模索しながら、ピンチをチャンスに変えていきたい!、そう思う今日この頃です。、