年を重ねるごとに月日の流れを早く感じる大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。
本当に1年ってあっという間ですね・・・
税理士として開業したのが平成28年11月21日なので、開業して今日で丸2年が経ちました。
もう2年という気持ちと、まだ2年という気持ちと入り混じっています。
この2年でたくさんの方と出会い、たくさんの方とお話しさせていただいて、いろんなチャンスもいただきました。お陰様で忙しくさせてもらっています。出会ったすべての方に感謝申し上げます。
まだまだこれからで、試行錯誤しながらの日々が続いておりますが、温かく見守っていただけたら幸いです。
私の座右の銘の一つに「ピンチはチャンス」があります。
20代のころからピンチと感じたときはそれをチャンスと捉えるようにしてきました。そう考えることで、ピンチを乗り切って成長することができたと実感しています。いわゆるプラス発想ですね。
20代のころに勤めていた会計事務所の朝礼で毎日「プラス発想を身につけよう!」というのをやっていました。朝礼当番の人がマイナスの言葉を言って、当番以外の人は朝礼当番が言ったマイナスの言葉と真逆のプラスの言葉を言うというものでした。当時は言われるがままに仕方なしにやっていたところもありましたが、毎日プラスの言葉を言うことで自然とプラス発想が身についたように思います。
「私はできない」→「私はできる」のような感じのやり取りをします。
この20代の頃に身につけたを「プラス発想」をばねにこれからも努力して行く所存でおります。
明日で3年目に突入する大阪総合労務会計事務所を今後ともよろしくお願い申し上げます。
税理士 阿部ミチル