大阪八尾の女性税理士ブログ

大阪八尾の女性税理士・社会保険労務士 阿部ミチルのブログ

代表税理士・社会保険労務士 阿部ミチル

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赤穂浪士討ち入りの日

昨日父から「50歳おめでとう!」と冗談交じり、かつ、一日早く誕生日を祝ってもらった大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

12月14日は赤穂浪士討ち入りの日。そんな赤穂浪士討ち入りの日が私の誕生日です。今日で46歳になりました。もう直ぐ半世紀を生きたことになるなんて信じられないですね。両親も元気でいてくれてるのでまだまだ子どもな感じがしてしまいます。

開業してから誕生日をゆっくり過ごすこともなくなりました。至って普通に忙しい誕生日です。これから慌ただしく忘年会に向かいます。

この時期は私は忙しいのを分かっている友だちが1ヶ月早く誕生日会を開いてくれてました(≧∀≦)

大好きな小西屋さんで!イタリアンの超おススメのお店です。最寄り駅は西大橋です。

何歳になっても祝ってもらうのは嬉しいですね♪

素敵に健康に歳を重ねていきたいと思います。

図解租税法ノートをご恵贈賜りました。

最近本の山に埋もれつつある大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

阪奈税協で毎年無償で1万5千円分の図書の配布があります。書籍リストの中から自分で欲しい本を選ぶのですが、1万5千円超えたら差額を支払うというシステムです。書籍リストはかなりディスカウントされていて、本屋さんでは販売していない本もあります。

今年は10冊ほど購入して差額を支払いました。

じゃんじゃん各出版社から届いてあれよあれよという間に山積みに。

そんな中、八ツ尾順一先生から「図解租税法ノート11訂版」が届きました♪

税法のことが図解で分かりやすく、そして幅広く書かれているので、一冊あると鬼に金棒の書籍です。

大学のテキストとしても使われていることが多いと思います。

大切にボロボロになるくらい読ませていただきますm(__)m

そして、来年1月25日出版記念ライブもやるそうです♪「音楽でわかる税金のすべて」、さすがです。

師走で気持ちも忙しない感じですが、こちらのライブを楽しみに、年内で終わらせることはきちんと終わらせて年越しを迎えられるよう頑張りたいと思います!

 

労働生産性について

買い物は土日集中型の大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

平日は夜帰りが遅いので、どうしてもという時にしか行かないというか行けません。なので、必然的に土日などの休みの日に買い物を大量にします。

そんな休みの日に近くのスーパーに買い物に行きました。

そこそこ関西では有名なスーパーです。近所に出来てから5年くらいたったかな?というくらいの割と出来てからそんなに経っていないスーパーです。

そこでは普段は壁沿いのコーナーとパンコーナーくらいしかほとんど利用していませんでした。

その日は味噌が欲しくて、いつもはほとんど利用していない通路の売り場をウロウロ。でもどうしても探せなくて店員さんに聞きました。

味噌は醤油とかその辺の調味料系の場所と一緒かと思いきや、冷蔵コーナーにあって、「◯番の通路です。」と即答されました。多分よく聞かれるのだとおもいます。

味噌=冷蔵コーナーという概念が全くなかったので、そりゃ探しても探しても見つからないと思いながらも、そのスーパーで買い物していて商品を探せなくて店員さんに聞いてる人がすごく多いことにビックリしました。私が滞在してたのは精々15分くらいだったのですが、その間に店員さんに聞いてる人が私以外に3人。

このお店は、生産性が悪いだろうなと。

人手不足と言われるなかで、分かりやすい陳列に変えることも労働生産性を上げれることの一つの方法です。店員さんもいつも品出ししてるわけではないので、買い物する側からしても分かりやすい陳列の方が助かります。

近所で便利に使わせてもらっているスーパーなので、頑張ってほしいなと思います。

そのスーパーでむかごを発見して素揚げにしました。「これ何?」という子供達の反応がおもしろかったです^ – ^

行政との関わり方って??

今年の7月から八尾市産業振興会議の市民委員をさせてもらっている大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

先日、「憲章・政策活動っていったいナンだろう?」という題目で、実際に行政に関わっている方や行政側の方のお話を聞いて「地域が良くなれば自社がどう良くなる?国民や地域とともに歩む中小企業とは」についてグループ討論で話し合う会に参加させていただきました。そこで東大阪市の産業振興会議の委員をしている方とお話しする機会がありました。

しかも、女性の税理士の方だったので立場的にも一緒でした。

その方の話を聞いて、各市町村で産業振興会議は行われていると思うのですが、それぞれで全然違うというのを実感しました。

八尾の産業振興会議は、基本ワークショップ形式で多種多様な業種の委員が和気あいあいと話をして課題を浮き彫りにして行ったり、仮定する未来で自分の事業はどうなっていくか考えてみたり。

みんなの発言を絵に描いて表現してくれる人がいて、とても画期的な会議です。

とにかく会議っぽくはなくて、行政側が一方的に決めたことを話し合う場ではありません。八尾市の行政側は知らないことが多いから周りの企業側に教えてもらうというスタンスです。

行政は基本的には縦割りで動きずらいことが多いのが普通かもしれません。動きずらい中で行政主導で決まっていくことと、動きずらい中でも行政主導ではなくあくまでも市民委員の意見主導で決まっていくのでは、時が経てば経つほど違いが出てきますね。

この日は他市との違いが分かって、そして私たちがどのように行政と関わりあっていくべきなのかを話し合う貴重な会に参加させていただいてとても有意義でした。受け身ではいけませんね。お誘いいただいて本当に良かったです。

『ファントム』を観てきました!

生まれて初めて宝塚へ行ったのは、恐らく約20年前の大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

宝塚へは一番上の子どもがまだ赤ちゃんのときに今はなき宝塚ファミリーランドへ行ったような気がします。あまり記憶には残っていないのですが・・・

そんな宝塚へ近畿税理士会八尾支部の観劇の行事で『ファントム』を観るために行ってきました。昔の記憶はあまり残っていませんが、宝塚大劇場までの道のりがまるでアミューズメントパークのようになっていてビックリしました。すごくおしゃれな雰囲気です。

そして、『ファントム』の人気にもビックリしました。私はできる限り支部の行事には参加しようと思っているので、何気なく参加しただけだったのですが、チケットはファンクラブに入っていてもなかなか手に入らないんだそうです。そして、当日券を求める大行列ができていました。多分当日券は立見席なんだと思います。後ろの空いている床にシートを敷いている方々がたくさんいらっしゃいました。

私は宝塚を観たのがこの『ファントム』が初めてだったのですが、プロの演技には本当に感動しました。一つも妥協が無くて、本当に素晴らしい歌声に踊りに演技でした。舞台の演出もすごかったです。観に行ってよかったです。

宝塚にはまっている方たちの気持ちもわかるような気がします。

そして、プロは妥協を許さないってことなんだなあと、改めて自分の仕事にも置き換えて考えさせられました。宝塚は本当のプロ集団ですね。

今度来るときは子どもを連れて観に来たいと思います。