須磨年金事務所へ

虫と格闘する夢を見て今朝の快眠度62%と若干低めだった大阪八尾の税理士・社会保険労務士の阿部ミチルです。

夢と快眠度もきっと関連しているんでしょうね…

さて、今朝はそんな夢にうなされるように目覚めたわけですが、仕事で須磨まで行って来ました。

神戸線はどうも落ち着きません。うっかりしてたらびゅーんと姫路まで行っちゃいそうで(汗)

 

とりあえず無事に須磨海浜公園駅に到着♪初めて降り立ちました。

駅から近くて助かります、須磨年金事務所。

対応してくださった職員の方が、たまたま私の住んでいるところに近い方だったので、「遠いところご苦労さまです。1時間半くらいかかりますよね?」なんて世間話しもしながら、終始和やかに任務は終了しました。

浮き輪を持っているファミリーや友だち同士でワイワイ話しながらの中学生らしき子供たちの歩いていた「若宮商店街ドルフィンロード」

この通りに須磨年金事務所があります。

もうそんなに人はいませんが、お盆休み中はすごいことになっていたんでしょうね。

微かな潮の香りをかぎながら足早に大阪へ戻りました。

 

平成28年10月1日から、週30時間以上働く方に加え、従業員501人以上の会社で週20時間以上働く方などにも厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入対象が広がりました。さらに、平成29年4月からは、従業員500人以下の会社で働く方も、労使で合意すれば社会保険に加入できるようになり、加入対象が広がっています。

ここ数年、事業所が社会保険に新規で加入すると3ヶ月くらいで新規適用調査が行われています。所轄の年金事務所によっては3ヶ月よりもっと過ぎてからということもあります。

通常の調査は3年に1回くらいと言われていますが、特に不審なところがなくても定期的に行われます。細かい確認が多いわけですが、社会保険の加入漏れがないかどうかのチェックは年々厳しくなっているという実感はあります。忙しい事業主の方もたくさんいらっしゃるので、調査はもう少し違った方法はないものか?と思ったりもします。