労働生産性について

買い物は土日集中型の大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

平日は夜帰りが遅いので、どうしてもという時にしか行かないというか行けません。なので、必然的に土日などの休みの日に買い物を大量にします。

そんな休みの日に近くのスーパーに買い物に行きました。

そこそこ関西では有名なスーパーです。近所に出来てから5年くらいたったかな?というくらいの割と出来てからそんなに経っていないスーパーです。

そこでは普段は壁沿いのコーナーとパンコーナーくらいしかほとんど利用していませんでした。

その日は味噌が欲しくて、いつもはほとんど利用していない通路の売り場をウロウロ。でもどうしても探せなくて店員さんに聞きました。

味噌は醤油とかその辺の調味料系の場所と一緒かと思いきや、冷蔵コーナーにあって、「◯番の通路です。」と即答されました。多分よく聞かれるのだとおもいます。

味噌=冷蔵コーナーという概念が全くなかったので、そりゃ探しても探しても見つからないと思いながらも、そのスーパーで買い物していて商品を探せなくて店員さんに聞いてる人がすごく多いことにビックリしました。私が滞在してたのは精々15分くらいだったのですが、その間に店員さんに聞いてる人が私以外に3人。

このお店は、生産性が悪いだろうなと。

人手不足と言われるなかで、分かりやすい陳列に変えることも労働生産性を上げれることの一つの方法です。店員さんもいつも品出ししてるわけではないので、買い物する側からしても分かりやすい陳列の方が助かります。

近所で便利に使わせてもらっているスーパーなので、頑張ってほしいなと思います。

そのスーパーでむかごを発見して素揚げにしました。「これ何?」という子供達の反応がおもしろかったです^ – ^