はじめて青森市に行ってきました♪

青森と言えば恐山と十和田湖を思い出す大阪八尾の税理士・社会保険労務士・行政書士の阿部ミチルです。

青森は学生の頃に行ったことがあります。恐山に向かう途中で食べた海鮮丼が美味しすぎて今でも覚えています。そして、恐山のインパクトは凄すぎて忘れられません。不気味な湖の色、カラスもいっぱい。こんな山の上なのに。。。

そのあとに行った十和田湖は紅葉がこれから始まるという時期で、ここから紅葉が静かに始まっていくんだなと感じた紅葉の出発点と思えるようなところを通りかかって見惚れたのを覚えています。

すごく綺麗でした。

恐山、十和田湖に行ったのは学生の頃でした。そして、先日久しぶりに青森に行く機会がありました。

初めての青森市。

目的は長女が出場する全日本吹奏楽コンクールを聴くこと。全国レベルは本当に素晴らしい演奏ばかりです。聴き惚れます。

今回は父母も山形から駆けつけてくれました。父母は長女の演奏を聴くのも初めてです。

父母は孫に会えて演奏も聴けて、おまけに観光もできて、すごく満足しておりました。よかったよかった^^

そして、初めて訪れた青森市でねぶたの展示をみてものすごく感銘を受けました!いつか本物のねぶたを見に行くぞ!と本気で思いました!展示をみてるだけで迫力を感じるし、ねぶたへの熱量を感じました。

迫力があるだけでなく、ものすごく繊細なんです!細かいところまでこだわって作られているのが分かります。芸術です。

写真のねぶたを見れるのは「ねぶたの家ワ・ラッセ」です。

http://www.nebuta.jp/warasse/

ねぶた祭りに行くのはなかなか難しいという方は、「ねぶたの家ワ・ラッセ」だけでもとても満足できるのでぜひ行ってみて、実物のねぶたを見てみてください。