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お客様と会うことの大切さ

今年も六月に入り、税理士業務の繁忙期が終わり、会計事務所向けのセミナーも活発になっています。

大阪総合労務会計事務所でも、税理士業界や会計ソフトの情報収集から、今後の税理士・社会保険労務士事務所の方向性を決めて、そして私たちが求める人材を将来採用するために、時間の許す限り積極的にセミナーに参加するようにしています。

そのセミナーの中の大手会計事務所の成功事例で、お客様と会うのはコストだと話している先生やコンサルタントの多いこと…。

確かに会計事務所の規模が大きくなればなるほど、全てのお客様と会うのが難しくなるのは理解できます。

そして、お客様と会う時間はコストという考えがあるのは、ある側面だけを見るとそのような考えになるのも理解できます。

ただ大阪総合労務会計事務所は、なるべくお客様と会う方針でいます。

私たちがお客様と会って話すことで、商売の状態を数字だけではなく、私たちも肌で感じることが出来ます。

そうすることで、お客様により役立つ情報を提供できたり、会社がより良い方向に向かうお手伝いをすることが出来ます。

そしてこれが何より一番大切だと感じていますが、お客様のモチベーションを上げることが出来ます。

私たちは記帳代行業務や申告業務だけをするのは、最低限のサービスだと考えています。しかしその先をする為には、お客様との信頼関係を築かないと提案することは難しいのです。

最近ではお陰様で、新規のお問い合わせも増えていますが、不安いっぱいの表情で事務所を訪れた経営者様が、帰る時には笑顔と笑いで全く違う表情になられるのを、何度も目の当たりにしています。

この仕事を選んで良かったと思う瞬間です。

何度も言いますが、だから、大阪総合労務会計事務所では、お客様と会うことは必須と考えています。

顧問契約させて頂いた会社の会計、税務、労務のサポートをすることも大切ですが、私たちを選んで下さった経営者様の心の不安を少しでも解消させて、更に笑顔になって頂きたいと願っています。

またセミナーで大手会計事務所の顧問先様との解約率や廃業率を聞くと、私たちの顧問先様の実態とは、余りにかけ離れた大きな数なので驚きます。

大手会計事務所では解約率や廃業率が高くても、集客に多額の資金を投入しているので、新規契約率も非常に高く、顧問先様が入れ替わってもいいという考えで運営されています。

解約率よりも新規契約率が高ければ、会計事務所は拡大していきます。

しかし、新規契約して頂いたお客様へのサポート不足で廃業率が上がり、更に何もしてくれないという満足度の低さでの解約率の高い状態が続くのでは、余りに悲しい、そして会計事務所を信頼して仕事を依頼しているお客様に対しても失礼だと思うのです。

そしてそんな大手会計事務所で働いている職員も、機械的な対応ばかりをお客様にして心を痛めているのです。懇親会の席で、こんな事を会計事務所でしたかったのではないと嘆いている職員と何人出会ったことか…。

会計事務所に対するお客様の満足度が低い場合、職員の満足度も低くなって、離職率は高くなります。

逆に会計事務所に対するお客様の満足度が高い場合、職員の満足度も高くなって、離職率は低くなります。

人は、お金の為だけに働くことは出来ないのだと思っています。

お客様から喜んでもらえれば、それは仕事に対する充実感や満足度になります。

だから長期的な視点では、お客様の満足度が高い会計事務所を目指すことで、結果職員の満足度も上がり、職員の離職率が下がる。更にハイレベルの仕事をする事で職員のレベルも上がり、結果的には新規契約を受けることが出来て、会計事務所も拡大でき、より好循環になると考えています。

そして多くの会計事務所が職員不足になっている時だからこそ、今までのやり方を見直す時期にきていると思います。

いままでのベルトコンベアー形式の低価格路線の方針を改めて、お客様と一緒に成長していく方針で経営していくが、大手会計事務所よりも小さな会計事務所では本当に大切になっていくと思います。

記帳代行業務メインの低価格路線は、いずれ会計ソフト会社が本気で記帳代行業務を始めた時点で、小さな会計事務所は遅かれ早かれ淘汰されるでしょう。いま会計ソフト会社が大手会計事務所と組んで記帳代行業務に乗り出しているという話も届いています。

お客様を大切にしない、職員を大切にしない会計事務所に未来はありません。

会計事務所が大きくなれば、それで成功ということをセミナーではよく聞きますが、私たちは選んで下さったお客様と職員に対して、満足して頂くことの方が大切だと思います。

話が逸れましたので戻しますが、お客様と会う時間をコストと考えず、お客様と信頼関係を築く大切な事と考えた方が、結局はお客様にとっても会計事務所にとってもプラスになり、明るい経営者が増えることで元気な中小企業が増えるのです。

そして最終的には、そこで働く従業員の方々も守ることができます。

私たちは「経営者」、そして経営者のご家族が幸せになって頂くことはもちろん大切ですが、「従業員」、そして従業員のご家族まで幸せになって頂きたいと願っています。それが本来の組織、つまり企業の姿だと思っています。

大阪総合労務会計事務所では、せっかく御縁があってお付き合いをさせて頂いているお客様には一人でも多く、ビジネスの世界でも成功して頂いて幸せになって欲しいと願っています。

これからもお客様と会う時間は、ビジネスパートナーとして大切なことだと信じて、大阪総合労務会計事務所は未来を見据えた経営アドバイスをしていきます。

最後に、大手会計事務所に対して、厳しい意見を書いてしまいましたが、全ての大手会計事務所が該当しているわけではないことを誤解のないように補足しておきます。

2017年6月14日

ホームページの必要性

前回の記事で、少額の金額をかけてホームページを制作しても看板にしかならないと書きましたが、それならホームページは作らなくていいのでしょうか?

中途半端につくるぐらいなら、ホームページがなくてもいい業種はあると思います。

ただ不特定多数の一般の方々がお客様の商売、例えば小売業、美容室、飲食店、病院等は、必ず作ったほうがいいです。

今時ホームページがないと、看板を上げずに商売や診療をしている状態になります。

だったら、税理士事務所・社会保険労務士はどうでしょうか?

あった方が好ましいが、中途半端につくるぐらいなら、なくてもいい業種になるでしょう。

何故なら、まだまだ紹介から顧問契約に至るケースのほうが圧倒的に多いと思います。

実は、大阪総合労務会計事務所も開業以来、同じ同業者の税理士事務所から社労士業務や融資の依頼を数件頂いています。

いままでの付き合いと信頼があっての紹介です。

また八尾商工会議所のメンバーからも、仕事の依頼を受けています。

それでも紹介のほうが多いから、ホームページを作らなくていいと言っているのではなりませんよ。

自社のホームページを作るなら制作会社に全てを丸投げするのではなく、自分自身が記載する記事をつくり、制作会社と一緒にホームページをつくることが出来るような業者を選んでこそ、はじめて作って意味があるホームページができるんだと思います。

注文住宅で家を建てた経験がある人だと納得して頂けるのですが、家づくりとホームページ制作はとても似ています。

 

2017年3月4日

税理士事務所のホームページ制作

個人の確定申告期限が3月15日に迫っているにも関わらず、ホームページの制作を継続中です。

そして人生3度目、税理士事務所のホームページは2度目のホームページの制作です(それ以外もちょこちょこ勉強する為に制作していますが、きちんと運営までに至っていないので除外です(苦笑))

ちなみに一番最初につくったホームページ制作は、2000年に立ち上げたフェレット専門のホームページでした。

その時はホームページを持っているだけで、同じ趣味の人達とたくさん知り合うことができる時代でした。

また全く性格が違う人たちと繋がる楽しさと怖さを知る機会になりました。

人生2度目のホームページは、2007年に副所長をさせた頂いた税理士事務所です。掲載する文書構成だけを考えて、ホームページ制作会社にお願いしました。

しかし完成した税理士事務所のHPはデザイン重視だった為に、SEO対策はいまいちで上位にもあがりませんでした。

そこでホームページを補うために、はじめたのが当時大流行していたブログでした。

ブログでSEO対策を意識して記事の投稿をしていると、税理士&大阪で上位に表示されるまでになりました。

おかげで、ブログからの問い合わせも増えて、お客様もいっきに増えました。

そして2017年現在の税理士事務所・社会保険労務士事務所のホームページは???

上位はめちゃくちゃお金をかけたホームページが乱立しています。

噂ではホームページ制作費用は、500万円以上、いやいや1000万円以上と聞いています。

そして毎月ガンガンお金をつぎ込んでいます。

これではいまから数十万円ぐらいの費用をかけてホームページ制作を始めても、看板ぐらいにしかならないでしょう。

小規模の税理士事務所・社会保険労務士事務所は、いまから一からのホームページ制作はかなり厳しいのが現実だと思います。

だけど、泣き言ばかり言い訳ばかり言ってられません。

知恵で対抗していくしかないと思っています。

どこまで出来るか!!頭をつかってチャレンジしていきます!

2017年3月3日